などお困りの方
管理された液体窒素タンク(気相:-150℃以下)での保管場所をお貸しします。
ご希望の方は、まず、以下のメールにてお問い合わせ下さい。
【自分自身の細胞の保管】
赤ちゃんのみずみずしい細胞を、将来、傷や病気になった自分自身の治療に使いたい。これが再生医療です。アイルでは、再生医療というパラダイムを見据え、細胞の凍結保管を受託しています。
【アメリカ血液バンク協会(AABB)認証保管施設】
AABBは、下記のような臍帯血保管施設が守るべき品質を、
厳格な基準として定め、保管施設を定期的に監査しています。
この監査にパスした施設にのみ認証を与えています。
【確かな細胞保管】
清浄度クラス10,000の衛生環境を維持しているクリーンルーム。作業は、その中に設置された安全キャビネットで実施します。キャビネット内はクラス100という非常に高度な清浄度が維持されています。
凍結された細胞は、まず気相検疫タンクで保管し、検査結果を待ちます。検体の安全性が確かめられれば、マイナス196℃の液相長期保管タンクに移設します。
臍帯血の安全性を確かめるため、母体血での検査を実施しています。臍帯血は免疫反応が未熟なため、感染症を判定するには母体血での検査が欠かせません。